企業理念

信 義 耐 

わたしたちは常に信用あるかを問い続けます。信用とは人が言ったことを用いると書きます。すなわち一人ひとりが言ったことを誠実に実行します。 
わたしたちはそこに義があるかを問い続けます。堅く正義を守り、わが身の利害をかえりみずに他人のために尽くせているか否かを問い続けます。 
わたしたちはその道を諦めること無く取り組みます。耐え忍ぶことが困難なことに直面しても逃げていないかを問い続けます。 

東洋人としてのほこり

私達の仕事は、西洋からやってきたコンピューターシステムをつくる仕事です。多くの人は、西洋の巨大企業が発信するものさしが、すべてだと思ってそれに従いがちではありませんか?しかし、それはあくまで西洋のものさしに過ぎません。 私達東洋人には、さらに奥深い歴史や文化にもとづく思想感があります。そういう奥深い、きめ細かなシステムやアルゴリズムを世の中に提供することを一義としています。

全世界を人口100人の村に縮小するとしたらどうなるでしょう。

その村には・・・
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます。
52人が女性で
48人が男性です。
70人が有色人種で
30人が白人
70人がキリスト教徒以外の人たちで
30人がキリスト教徒
89人が異性愛者で
11人が同性愛者
6人が全世界の富の59パーセントを所有し、
その6人ともがアメリカ国籍
80人は標準以下の住宅環境に住み
70人は文字が読めません
50人は栄養失調で苦しみ
ひとりが瀕死の状態にあり、
ひとりは今、生まれようとしています。
たったひとりだけは大学の教育を受け ひとりだけがコンピューターを所有しています。